目次
第1編 犯罪論体系の基底(犯罪論体系の課題;行為論;形式的犯罪概念と構成要件の機能;構成要件と「違法性認識根拠・存在根拠」)
第2編 特別刑法の体系(特別刑法の意義;特別刑法と法益の体系;特別刑法と犯罪論の体系)
第3編 過失犯論の史的展開について(ローマ法・ゲルマン法の「過失」からザクセンシュピーゲルの「過失」へ;中世イタリア法学の「過失犯」からカロリナ刑法典の「過失犯へ」)
第4編 目的的行為論
第1編 犯罪論体系の基底(犯罪論体系の課題;行為論;形式的犯罪概念と構成要件の機能;構成要件と「違法性認識根拠・存在根拠」)
第2編 特別刑法の体系(特別刑法の意義;特別刑法と法益の体系;特別刑法と犯罪論の体系)
第3編 過失犯論の史的展開について(ローマ法・ゲルマン法の「過失」からザクセンシュピーゲルの「過失」へ;中世イタリア法学の「過失犯」からカロリナ刑法典の「過失犯へ」)
第4編 目的的行為論