不正競争防止の法実務

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784882602132
  • NDC分類 671.3
  • Cコード C2034

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目次

第1編 総論
第2編 不正競争の態様(誤認行為の防止;信用毀損の防止;秘密漏洩の防止;競業行為の防止)
第3編 救済(不正競争防止の手段(損害賠償額の算定;損害賠償額の推定規定;民法が定める非金銭的救済;差止請求権;商法、会社法上の商号規制、商標法上の規制との対比;不正競争防止法における各種の手段(具体的態様の明示義務等)))

著者等紹介

棚橋祐治[タナハシユウジ]
通商産業省(現経済産業省)産業政策局長時代に、不正競争防止法を改正し営業秘密の保護の規定を創設した。また同省事務次官時代に、不正競争防止法の全面改正を行った。特許法の分野では、永年、累次の特許法の改正に携わり、また特許特別会計の創設など特許行政の円滑化の業務改革を推進した。同志社大学法学部・大学院教授、明治大学法学部・法科大学院教授、日本大学政策科学研究所教授(法学部担当)を経て、金沢工業大学教授兼知的創造・経営研究所所長、日本大学法学部客員教授、政策研究大学院大学客員教授、岐阜経済大学客員教授

宍戸充[シシドミツル]
弁護士・弁理士(西村あさひ法律事務所)。日本大学大学院法務研究科教授

金井重彦[カナイシゲヒコ]
弁護士(金井法律事務所)、日本大学法学部・大学院知的財産研究科教授

松嶋隆弘[マツシマタカヒロ]
日本大学法学部・大学院法務研究科教授、弁護士(みなと協和法律事務所)

菅原貴与志[スガワラタカヨシ]
弁護士、慶應義塾大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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