目次
第1部 農業をめぐる租税制度の法学的研究(農地の現状と課題;農地に対する租税制度;中国の農業税制;農業のあるべき姿;農地課税の提案)
第2部 食と農業をめぐる最近の動向(「食料・農業・農村の役割に関する世論調査」と農地の動向;食料自給率の現状と農政・消費者;世界の食料情勢とWTO交渉;農地法の大改正と税制改正の方向)
著者等紹介
渡辺基成[ワタナベモトナリ]
名古屋大学法学研究科博士後期課程修了、法学博士(名古屋大学、租税法)。北京大学客員研究員、名古屋経済大学大学院非常勤講師。株式会社成和ビジネスコンサルティング代表取締役、上海成和ビジネスコンサルティング董事長、渡辺会計事務所所長、税理士。全国農業経営アドバイザー、中小企業基盤整備機構国際化支援アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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