感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆうゆう
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ソ連崩壊後の今。私的にはそれでも、やっぱり、チェブラーシカが秀逸。本命(笑)。チャイコのジーズニーを初演したのもロシアの時代だし、指揮は日本女性の西本さんだし、日本とのつながりはアニメだけではないと思うけど。トレチャコフ、プーキシンのコレクション、良かった。t.A.T.u.がCMで笑いの路線を行ってる？今後、楽しみです。2013/11/28
の
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ソ連崩壊20年でロシアの文化・芸術はどのように発展したのかを解説。クラシックではチャイコフスキー・コンクールの開催、ポップスではt.A.T.u.のようなグループの欧米進出、また教育面においてもアメリカの音大教授にロシア人が多かったりと、ロシアの音楽だけでもそれだけの広がりがある。共産主義体制により全てを国に管理・養成されていた芸術が、資本主義の導入により世界に羽ばたいたというところか。しかし、まだロシアならではの独創ではなく、上手く欧米を模倣した程度。これからが楽しみな国。2011/08/28
