内容説明
病気になってから治す…のではなく、日頃から病気にならないように予防する。これは、日常の生活の中で仲間といっしょに、和気あいあいとゲームを楽しんだり、語らいの中から自然に健康的な身体づくりをすることが良いとされている。こんな観点から、身体を動かすゲームを中心に、老後の人生を楽しむ参考書として作成された一冊。
目次
第1章 わきあいあいの集団ゲーム(みんなでこんにちは;タオルでむすんで ほか)
第2章 やさしいリズム運動(すわって体操;迷指揮者 ほか)
第3章 ゆかいな運動ゲーム(ごんべさんの赤ちゃん;村まつり ほか)
第4章 はりきって競争ゲーム(折ったらあそぼ;関所やぶり ほか)
著者等紹介
多志賀明[タシガアキラ]
神奈川県川崎市の私立幼稚園を振り出しに、北海道札幌市、埼玉県朝霞市の幼稚園を経て、現在日本児童教育専門学校講師の他、幼児国際交流協会会長、日本創作ゲーム協会理事のかたわら全国各地の保育現場、老人福祉施設等で研修、講演活動を続けている。米国ニューヨーク育英学園幼稚園アドバイザー、日本音楽著作権協会会員(作詞・作曲)
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