O:pes library<br> 日本語漂流記―未来の日本語を考える

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日本語漂流記―未来の日本語を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 22X15cm
  • 商品コード 9784882450153
  • NDC分類 810
  • Cコード C0081

内容説明

漢字は本当になくなる?ワープロは日本語を変えてしまう?未来の日本語の発音は?文法は?誰でも一度は考えるこんな疑問の全てに答えます。他にも流行語の歴史、ロックと日本語、カタカナVS漢字、女子高生の手紙文の研究など、移りゆく日本語をあらゆる角度から検証。

目次

序文 言語の変化について
第1章 多様化することば(流行語の復活;多様化する日本語の表現;ロックが歌詞をかえた;マザコンとボディコンがハモる;やまとことばの未来学)
第2章 ゆれ動く表現(カタカナVS漢字;ヴィジュアルとしての文字;もっと早く、もっと楽に;ディスコとデスコ)
第3章 洗練されるスタイル(ことばの省エネルギー化;新・言文一致体の誕生へ;急速に変化する会話体;定着した翻訳スタイル)
第4章 どこへ行く、日本語(海外進出する日本語;平成の言語学;ワープロ時代の日本語;ワープロは日本語を変えるか?;21世紀の日本語はどうなるか)
ブック・ガイド

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ブルーローズ

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樺島忠夫氏の序文に始まり、歌詞などにまで言及する本。「予言」が割にあたっているかも。2010/03/17

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