目次
序論 物質生産プロセスのバイオ化をめざして
第1編 宿主細胞創製技術(ミニマムゲノムファクリー)(MGFの創製;染色体大規模加工技術)
第2編 有用微生物の探索・評価・遺伝子ライブラリー構築(ケミカルバイオテクノロジーによる酸化バイオプロセス;微生物触媒によるコルベ・シュミット炭酸固定反応;位置選択的酵素酸化、立体選択的酵素還元反応の探索;有機溶媒中でのバイオプロダクション;ヒドロゲナー反応のエネルギー供給系への応用)
第3編 細胞代謝のモデリング技術とシステムバイオロジー(システム生物学におけるリソースの重要性;システムバイオロジー研究の国際動向―生命体のシステム的理解から応用へ)
著者等紹介
清水昌[シミズサカユ]
京都大学大学院農学研究科応用生命科学専攻教授
大竹久夫[オオタケヒサオ]
大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻教授
藤尾達郎[フジオタツロウ]
東京大学国際・産学共同研究センター客員教授
穴澤秀治[アナザワヒデハル]
協和発酵工業(株)科学技術戦略室R&D評価担当部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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