目次
第1章 代替法における工学的新技術の可能性(代替法国際動向から見た新技術導入の可能性;受託機関から見た新代替法導入の可能性)
第2章 デバイス・システム(コア・シェルナノ粒子基板を用いたプラズモニック非標識細胞アッセイバイオチップ;原子間力顕微鏡と細胞機能解析 ほか)
第3章 マテリアルと細胞2Dパターニング(高分子表面の微細加工技術とスフェロイドアレイ;細胞転写印刷技術 ほか)
第4章 細胞の3D組織化(皮膚の3次元培養キット;生体内環境モデルとなる培養担体の開発 ほか)
第5章 細胞応答のセイシング・イメージング(甲虫ルシフェラーゼを利用したリアルタイム・マルチカラー遺伝子発現計測;p53R2遺伝子発現を指標としたヒト細胞遺伝毒性試験法 ほか)
著者等紹介
酒井康行[サカイヤスユキ]
東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター准教授
民谷栄一[タミヤエイイチ]
大阪大学大学院工学研究科精密科学・応用物理学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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