内容説明
最先端の技術開発を担う多数の研究者の協力を得て、材料技術からデバイス作製技術までの最新動向を一冊にまとめ、第一線、及び関連の研究者、技術者への便宜を図ることを本書の狙いとしている。
目次
展望 高周波利用のゆくえ、デバイスの位置づけ(高周波半導体材料の変遷;デバイスおよび回路設計技術の展望)
第1編 化合物半導体基板技術(GaAs基板;SiC基板;新材料系基盤)
第2編 結晶成長技術(3‐V族化合物成長技術;3‐N化合物成長技術;Smart Cut TMによるウェーハ貼り合わせ技術)
第3編 デバイス技術(3‐V族系デバイス;3族窒化物系デバイス;シリコン系デバイス;テラヘルツ波半導体デバイス)
著者等紹介
佐野芳明[サノヨシアキ]
沖電気工業(株)研究開発本部主幹研究員
奥村次徳[オクムラツグノリ]
首都大学東京大学院理工学研究科電気電子工学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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