内容説明
明治、大正、昭和の3代、常に国家と武道とともに歩んだ著者の、国を憂い、また武道の行方を論じた平成の時代への遺文。
目次
自由と勇気
「決死」と「必死」について
「人生と年齢」について
日本刀の神秘
祖国の防衛
試合は真剣勝負
北方領土
教育の根本
「浪人訓」を誌す
防衛大学校の卒業式
日本刀の真価について
優しい心をモットーに
武の七徳について
オリンピックを観戦して〔ほか〕
-
- 和書
- ヨーロッパの旅1973年



