出版社内容情報
キリスト教ゆかりの地、長崎を洋々なか角度から案内する。イラスト付き巡礼の書。・・・・・「オラショ」とは、ポルトガル語で、「祈り」のこと。長崎では、400年前の開港時代から今日まで、喜びにつけ悲しみに付け、祈りが捧げられてきた。本書は、心温まる話題を盛り込んで、今でもキリスト教信仰の息づく街長崎へあなたを案内する。 304頁 (029)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
31
エッセイなのか、旅行本なのか。長崎のカトリックの歴史に特化して書かれています。ちょっと内容が古いので、実際にいってみると色々変わっているかもしれないけれど。今回は、ルルドの泉やコルベ神父関連のところに行きたいと思っていたので、参考になった。長崎市内、外海地方、神ノ島がメイン。別冊で、平戸のことや五島のことも書かれているらしい。そちらも気になる。2016/11/10
まな☆てぃ
1
私の旧姓が『小崎』(読みはこさきですが)なこともあり、前から読もうと思っていた一冊。長崎を旅行し、26聖人記念碑を見に行ったことはありましたが、もう20年位前のことなので、この本に出てくる場所も含め、もう一度訪れてみたいです。2016/03/20
Mayumi Maruyama
0
長崎の旅のとも。2015/08/18
過去ログ
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長崎研修のために、2013/07/20
chia
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長崎研修旅行の前に。訪れる場所を探す参考に。