目次
火
空は魂
あらはた
父の声
みーつけた
夫に
若緑色のなみだ
女のうた
人の芯
息子よ
夕陽の沈む街
トコトコと
随所に主となる
散文詩
著者等紹介
河田日出子[カワダヒデコ]
1939年、東京大塚に生まれる。明治学院大学卒。16歳の時、戦前、婦人参政権獲得運動に携わり、昭和27年に創立された全国地域婦人団体連絡協議会の初代会長となった山高しげり女史に出会う。全地婦連に15年在職。参議院議員でもあった女史の薫陶を18年にわたって受ける。14歳の頃から詩作。1977年、詩人・草壁焔太氏の主宰する詩誌『湖上』の同人となる。現在は、氏が主宰する月刊『五行歌』同人。『婦人文芸』同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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