出版社内容情報
山田太一、倉本聡、市川森一からトレンディドラマまで古今の名作ドラマを素材
にシナリオ作りのあっと驚く「決めワザ」を紙上公開。「お気楽」8日間でドラマ
が書ける!
内容説明
“お気楽流”のノウハウで、8日間でシナリオが書けてしまう!60年代後半から2000年代までの代表的な「懐かしドラマ」がお手本。どうしたらいいのか具体的に解説。
目次
1 “お気楽流”主人公のつくり方
2 主人公を動かす「困ったちゃん」
3 ストーリーを考えるな!
4 とにかく書き始めよう!
5 インパクトある「出だし」から、ぐいぐい引っ張るワザ
6 ハラハラ・ドキドキは、スポーツ中継に学ぼう!
7 パクろう!
8 ラストの戦略
著者等紹介
浅田直亮[アサダナオスケ]
1983年、早稲田大学第一文学部卒業。93年、フジテレビ系『八丁堀捕物ばなし』シリーズの『おとうと』でシナリオ・ライターとしてデビュー。『八丁堀捕物ばなし』はギャラクシー賞を受賞。その後、テレビ東京系『事件―市民の判決』などTVドラマのほかVシネマのシナリオを手がける。シナリオ・センターで講師として、初めてシナリオを書く人の入門講座から、ゼミ、コンクール対策講座などを幅広く担当。また、シナリオ・センターが主催するコンクール「シナリオS1グランプリ」では最終選考審査員を務めている
仲村みなみ[ナカムラミナミ]
上智大学外国語学部英語学科卒業。英和辞書編集、コピーライターを経て、現在シナリオ・センター講師、コナミスクール講師、月刊『公募ガイド』「あしたね学園」講師。マンガ原作、アニメ、小説、ゲーム、映画、テレビドラマなど幅広くエンタテインメントの企画・脚本執筆を手がけている。講談社「mimi」創刊20周年記念「20歳の恋」マンガ原作コンクール大賞受賞、講談社「BE・LOVE」原作大賞受賞
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