出版社内容情報
近さが魅力の大島、新島、御蔵島、八丈島、圧倒的な自然の小笠原の父島、母島。どうしたら島暮らしができるか、足を使って現地を徹底取材。20代から70代まで、移住体験者の生の声を満載する。仕事の探し方、家のみつけ方から祭りやイベント、教育環境まで、各島の細かい事情が手にとるようにわかる。著者による写真多数掲載。
●目次より
大島――意外に都会的【本音ルポ】農作物販売委託、写真家、フリースクール経営
新島――観光と漁業の島【本音ルポ】農業&馬の調教師、漁師
御蔵島――小さな森の島【本音ルポ】観光船船頭、村役場職員
八丈島――移住者も多い【本音ルポ】無職、園芸業、美容師、エコツアーガイド、ショップ経営
小笠原――父島、母島【本音ルポ】ガラス職人、アルバイト、豆腐製造販売業、社会福祉協議会職員、農業&プロパンガス販売
内容説明
大島、新島、御蔵島、八丈島、父島、母島どうしたら島暮らしができるのか足を使って徹底取材。仕事や住宅のさがし方、祭りやイベント、教育環境など、各島の細かい事情が手にとるようにわかる。
目次
1 大島
2 新島
3 御蔵島
4 八丈島
5 小笠原
東京都下にある、その他の島々の情報 利島、式根島、神津島、三宅島、青ヶ島
著者等紹介
川口正志[カワグチマサシ]
1963年東京生まれ。人々の生活や暮らしをテーマに撮影&取材を行なうフリーカメラマン。95年より東南アジア、ラオスの人びとの写真を撮り続けており、『地球の歩き方 ラオス』(ダイヤモンドビッグ社刊)の取材、写真撮影、コラムなども担当。『ラオス概説』『ラオスの開発と国際援助』(ともに(株)めこん刊)には表紙を含めラオスの写真を提供している。実家は東京都八丈島で、在島時には地元の新聞に島の暮らしを綴ったフォトエッセイを約1年間にわたり掲載
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。