出版社内容情報
氷河と火山の不思議の国アイスランド。この北の楽園には、瀑布、間欠泉、地溝帯といったダイナミックで美しい自然がそのままに残されています。本書は、アイスランド人一家との交流、島内周遊をとおして綴る心あたたまる“氷の国”の探訪記です。役立つ「旅のテクニック」付。写真多数・カラー口絵付。
《主な訪問地》
レイキャヴィーク、エイラルバッキ、スコゥガフォスの滝、デイルホゥラエイ、セリャランスフォスの滝、ソゥルヘイマ氷河、アークレイリ、ゴーザフォスの滝、クラプラ、ディムボルギル、ミーヴァートン湖、グトルフォスの滝、ゲイシール、シンクヴェトリル国立公園、フベラゲルディ、スティキスホルムル、ボルガネス、ブロンデュオス、エイギルスタディル、セイディスフィヨルドル、ベルネス、ホプン、ヴァトナ氷河、ヨクールサルロニス、ヴィーク、ブルーラグーン
内容説明
アイスランド人一家との交流、島内周遊をとおして綴る心温まる“氷の国”の探訪記。
目次
1 レイキャヴィーク滞在編(パリでの一泊;ケプラヴィーク到着、そしてレイキャヴィーク市内へ;フロカガータ五番地;レイキャヴィーク市内観光;風の街レイキャヴィーク~四月のスノー・ストーム ほか)
2 旅人編(温室栽培の農家を訪ねる~フベラゲルディ;魚の加工工場を見学~スティキスホルムス;海辺の丘の一軒宿に宿泊~ボルガネス;ハルパとヘルマンのふるさと~ブロンデュオス;旅仲間できる~再びアークレイリ ほか)
著者等紹介
小林理子[コバヤシマサコ]
1965年東京生まれの群馬育ち。県立前橋女子高等学校から音響技術専門学校夜間部卒業。授業で「広告論」に興味を持ち、広告・販売促進物企画制作会社でコピーライター見習いとして社会人のスタートを切る。業界紙記者等を経て、現在は某社制作課に籍を置くパートの校正係。趣味は旅、カメラ、音楽鑑賞。日本アイスランド協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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