創造学入門―デジタルから複素系へ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 172p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784882026419
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C0030

出版社内容情報

創造とは、ひらめき、天才の世界のできごと? 「ない」から「ある」への変換論理をもたないデジタル化の限界を超え、「半ある半ない」の新概念を提示し、「ある」への変換に虚数「i」の論理を導入した 知的ビジネスへの新パラダイム。

収録内容 
創造とはどういうことか 
ジャンプ競技に見る二つの評価基準
創造の客観的基準「新しさ」
創造の主観的基準「意味」
西洋と東洋の哲学を統合したスキー
2のスキーム、2のコンテンツ
「ない」から「ある」へ
要素還元論に基礎をおく組合せの論理
「ある」「ない」のデジタル化の論理
「半ある半ない」の新しい概念
 虚数「 」が創造をつくる 
ひらめきとニュートン哲学
クリエイティヴ・イメージ
「 」の存在性の新しい証明
複素象限変換の活用
情報革命と創造力
グローバル化という第三のシステム改革
見える価値と見えない価値
第三の生産主体の創出、ほか。

内容説明

創造とはひらめき天才の世界のできごと?「ない」から「ある」への変換論理をもたないデジタル化の限界を超え、「半ある半ない」の新概念を提示し、「ある」への変換に虚数「i」の論理を導入した知的ビジネスへの新パラダイム。

目次

1 創造とはどういうことか(まず創造の基準を知る;創造の仕組みを知る;変換の基礎論理を知る)
2 虚数「i」が創造をつくる(自分のなかにイメージをつくる;「i」の論理と変換;複素象限変換を活用する)
3 情報革命と創造力(創造の時代を拓くダイナミックシフト;複素化する価値;複素価値をつくる)