目次
第1部 英米の批評(道徳批評〈F.R.リーヴィス〉;新批評;『小説の修辞学』)
第2部 ロシア・フォルマリズム(「仕掛けをあらわにすること」;「奇妙なものにする」〈異化作用〉)
第3部 構造主義(周囲の環境に馴化させること;二項対立;物語りの理論;隠喩と喚喩)
第4部 ポスト構造主義(記号と主体の記号論;精神分析批評;脱構築;新歴史主義)
第5部 読者反応理論(現象学〈ジュネーヴ学派〉と脱構築;ノーマン・ホランド〈自我心理学〉とロラン・バルト〈複数のテクスト〉;ジョナサン・カラー〈構造主義の読者〉とロラン・バルト〈コード〉;ヴォルフガング・イーザー〈受容理論〉;ハンス・ローベルト・ヤウス)
第6部 マルクス主義批評とフェミニズム批評