出版社内容情報
日常生活に密着した象徴を、「円」「十字と四角」「木」「怪物・動物」「通過儀礼」「祝祭」「数」「身体と衣服」等に分類し、普遍的言語としての意味やイメージ、宗教と神話との
関連など異文化間の差異や時代による変遷などを平易に説く入門書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
heatbone
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世界における象徴がどのような役割を持っていたのか、その成り立ちとともに分かりやすく紹介されていました。 注釈が1ページごとに見開きの左側に書いてあったのが画期的でとても読みやすかったです。 2019/06/11
