内容説明
今、政治の真の役割を問う!政界キーパーソンとの対談集・第17弾。国家の緊急課題にどう対処?!北朝鮮の核・ミサイルの脅威と安全保障、憲法改正、アベノミクス、社会保障等、キーパーソンとの白熱の対談を通じて解決策と国の針路を提示する!!
目次
第1部 白熱の対談(極東情勢踏まえ安保法で必要な体制を整備―自民党幹事長・谷垣禎一;歴史的な3党合意生かす改革実現を―前民主党政調会長・細野豪志;景気と社会保障の両方の議論を―地方創生担当大臣・石破茂;国民の合意形成し慎重に憲法改正を―自民党総務会長・二階俊博 ほか)
第2部 政局レポート(トランプ勝利で必要な安倍総理の熟考;総選挙で「与党60議席減」の衝撃;“相対的安定”は長期政権につながるか;不祥事が示す安倍政権の「緩み」 ほか)
著者等紹介
長野祐也[ナガノスケナリ]
昭和14年6月27日生まれ。鹿児島市西田小、城西中、玉龍高校、中央大学法学部政治学科卒業。昭和38年4月、田中茂穂参議院議員秘書。昭和46年4月、鹿児島県議会議員。昭和55年6月、鹿児島県衆議院議員選挙史上最高点で当選。以来3期連続当選。衆議院第45代議事進行係、自民党遊説局長などを歴任。昭和62年11月、竹下内閣で厚生政務次官、平成元年6月、宇野内閣および8月、海部内閣で自治政務次官に就任。昭和63年1月、ロンドンエイズサミット日本政府代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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