内容説明
本書には、日本臨済禅中興の祖、白隠慧鶴禅師(一六八五~一七六八)が書かれた、四つの法語をおさめる。
目次
隻手音声(一名、薮柑子)(自性のありさまを見届けよ;大疑団を起こせ ほか)
三教一致の弁(一名、薮柑子)(至善とは;至善に止まる ほか)
宝鏡窟之記(洞窟内に現われる金色の弥陀仏;信心の深浅により異なって見える ほか)
兎専使稿(大道の根源に徹せよ;一を以てこれを貫くべし ほか)
本書には、日本臨済禅中興の祖、白隠慧鶴禅師(一六八五~一七六八)が書かれた、四つの法語をおさめる。
隻手音声(一名、薮柑子)(自性のありさまを見届けよ;大疑団を起こせ ほか)
三教一致の弁(一名、薮柑子)(至善とは;至善に止まる ほか)
宝鏡窟之記(洞窟内に現われる金色の弥陀仏;信心の深浅により異なって見える ほか)
兎専使稿(大道の根源に徹せよ;一を以てこれを貫くべし ほか)