内容説明
小学校5年・6年の算数がわかれば、算数も数学もドンドン楽しく好きになる!算数の勉強が目の前にある小学校高学年、中学に入って数学となってとまどっている中学1年生、大人になってもう一度算数からやりなおしてみたい読者の、素朴な疑問にも答えられるように解説。
目次
1 「数と量」の意味を知って計算に強くなろう―整数・小数・分数と四則計算(整数ってどんな数字?;九九表って、こんなにも不思議がいっぱい!;小数ってどんな数字? ほか)
2 図形の世界―さまざまな図形の意味と面積・体積(平面図形の種類と特徴;四角形・三角形・円の面積;おうぎ形の面積 ほか)
3 日常の中での考え方と計算―割合と比・平均と単位・速さと時間と距離・比例・場合の数(割合と比;平均と単位量あたりの大きさ;速さ・時間・道のり ほか)
著者等紹介
南澤巳代治[ミナミサワミヨジ]
京都府生まれ。発明家、学習教材開発者。奈良県立高等学校教諭、国立奈良工業高等専門学校非常勤講師、近畿大学理工学部非常勤講師を歴任。全日本教職員発明展(発明協会)では3年連続入選など、数多くの学習教材を開発している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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