内容説明
パソコンゲームの黎明期である80年代を彩ったソフトハウスと、彼らが生み出した名作の数々。そのなかには「今でも忘れられない」「忘れてはいけない」ソフトがある。実際にプレイできる機会がなくなりつつある現在、当時のパソコンゲームで遊んだことのない世代も増えている今だからこそ、語り継いでおかなければならないのだ!
目次
第1章 80年代初期編 1980‐1983(70年代のパソコン事情;80年代初期のパソコン事情 ほか)
第2章 80年代中期編 1984‐1986(80年代中期のパソコン事情;スタープログラマーが続々誕生した80年代 ほか)
第3章 80年代後期編 1987‐1989(80年代後期のパソコン事情;発売延期&発売中止になったゲームたち ほか)
第4章 MSX編 1983‐1989(マイクロソフトとアスキーが生んだMSX;MSXを支え続けたコナミと名作ソフト ほか)
著者等紹介
佐々木潤[ササキジュン]
ソフトバンクパブリッシング(現・ソフトバンククリエイティブ)のPC雑誌などを中心に執筆していたフリーライター。おもにPC系のユニークな企画や、新旧の様々なゲームソフトレビューなどを担当していたが、今はゲーム系のWebサイトや雑誌に活動の中心を移している。パソコンはPC‐6001時代から触れており、その頃から大量の関連書籍やソフトを購入。これらを現代に至るまで保存しているコレクターでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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