内容説明
企業が開発しないようなゲーム(趣向・ニーズ)でも、「一人会社」ならビジネスになる!会社は簡単に作れるようになり、PCが進化してプロユースの開発環境が安価に手に入るようになり、それまで個人では不可能だったはずのビジネスが、インターネットによって個人にも開放されてきた。それらの変化を応用すれば、自分でゲームを開発し、自分でゲーム会社を運営することが可能になった。ゲームアプリなら、世界を相手にすることも夢じゃない。
目次
第1章 一人でゲームアプリを作れる時代(会社と同等の力を個人に与えてくれる時代;ゲーム業界とインターネット業界 ほか)
第2章 一人でゲームアプリを作る方法(ビジネスとするための「開発」;プロモーション―費用対効果は? ほか)
第3章 チャリン、チャリン稼ぐ方法(企画立案手法;運営手法の基本 ほか)
第4章 僕が始めたゲームアプリの会社(「独立」をするには;僕の会社の経営環境 ほか)
著者等紹介
田中一広[タナカカズヒロ]
バーテンダーや調理師など飲食系の職を経た後、黎明期のモバイル業界に転職。NTTドコモをはじめとするキャリア公式サイトのプロデュース&ディレクション職を経験した後、モバイルプロモーションの企画・営業を経て独立。企画、シナリオ執筆、イラストレーション、システム開発まで一人でこなす。自社「株式会社Wuah 倭 ワー」名義での提供ゲームは、「チャンバラジャンキーズ」「時限脱出ホラー・封印」「フルメタルジャッジメント」等。ゲーム開発以外に、KarzZombie名義でのゲームアプリレビュー連載等のライティングや、ゲーム企画・コンサルティング、システム開発など幅広く行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たいそ
洋紅色(ようこうしょく)