がん細胞を徐々に消していくために患者ができること―再発・転移の不安からも解放される

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がん細胞を徐々に消していくために患者ができること―再発・転移の不安からも解放される

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784881813539
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

内容説明

医者任せでは治らない!!がんを治すのは患者自身!学術論文掲載多数!米国ですい臓がんの第2相臨床試験に入った、世界初の画期的な特許成分とは何か。

目次

第1章 「劇的な寛解」に至るために実践してほしい3つの事柄(生活習慣を変える;治療法は自分で決める ほか)
第2章 抗がん成分アントロキノノールとは何か(アントロキノノールががん細胞の増殖スイッチを切りアポトーシスを誘導;がん治療のカギを握るRasタンパク ほか)
第3章 アントロキノノール含有エキスの有効性(抗酸化作用でがんの発生、進行を止める;免疫力を高めてがんを排除する ほか)
第4章 がん細胞が消失・縮小した改善例(原発がん、転移がん;再発予防 ほか)
第5章 アントロキノノール含有エキスに関するQ&A(ベニクスノキタケとはどんなきのこですか?;ベニクスノキタケにはどんな成分が入っているのですか? ほか)

著者等紹介

前山和宏[マエヤマカズヒロ]
医師。メディアートクリニック院長。1990年4月日本大学医学部卒業。医師国家試験合格。1990年5月財団法人天理よろづ相談所病院総合診療教育部研修医。1992年5月国立東京第二病院(現、東京医療センター)総合診療科・消化器科レジデント。1995年5月特定医療法人慈敬会府中医王病院内科・在宅医療部医員。1998年5月医療法人社団同友会クリニック院長。1999年5月医療法人社団東仁会高尾駅前クリニック院長。2004年4月前山クリニック院長。2010年4月メディアートクリニック院長。2012年医療法人社団鳳龍会メディアートクリニック理事長・院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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hokulea

5
食道がんで療養中の父が新聞広告で見つけ私が読み要約を伝えた。結局伝えたいのはなんちゃらという台湾の茸(すみません。本が手元にないので正式名が分かりません。)のプロモーション。著者は医師とこのと。こんなエビデンスのないもの薦めてプライドってものはないんでしょうか。家族が病気になり、巷には有象無象の情報がはびこっていてそれに惑わされぬよう過ごすことが大事なことを学んでいるところです。2015/12/06

とおる

1
台湾のきのこ由来の物質、アントロキノノールという成分が極めて興味深い。アメリカと台湾で医薬品に向けたⅡ相試験が進行中。期待したい物質。すでにサプリメントとしては、かなり注目されている。試す価値のあるものだと思う。この本でも、『がんが自然に治る生き方』が注目されていた。がんは自分の主体的な意志で治すという考え方が、かなり浸透してきていると実感した。勇気が出る本。頑張る気持ちがわいてくる本。医師ではなく、意思あるところに道は開けるということを実感する本だった。2015/08/11

Tadashi Totsuka

0
がん細胞を消すって本当にできるんでしょうか?台湾にしかないベニクスノキタケ(樟芝)のエキスががんに効果があるそうです。1kg100万円もするそうです。このエキスには、アントロキノノールというがん細胞に阻害効果を発揮するらしい。2007年に国際的な学術誌「Planta Medica」において発表されているとのこと。アントロキノノールは、がん増殖のスイッチと言われるRasタンパクのスイッチをオフにすることによってがん細胞の増殖をとめるため、がん細胞は自然に死滅するらしい。まだ医薬品として使われていませんが、現2015/10/11

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