内容説明
チベット仏教中興の祖・アティーシャの経文を題材に、人間本来の自由、愛、喜び、祝福へと誘う、現代の覚者・OSHOの待望の書。生とは「気づきと慈悲」を達成する機会と捉え、自己成長への深い洞察を促す。
目次
第17章 奴隷を目覚めさせる
第18章 オリンピックからの離脱
第19章 愛の三つの段の梯子
第20章 ディオゲネスと犬
第21章 魂の放浪者
第22章 存在する最も大きな冗談
第23章 マスターの手の後ろ
第24章 新しい人間をもたらす
第25章 私たちは古代の巡礼者だ
第26章 非論理的な電子
第27章 魂が問題
第28章 あなた自身への冗談でありなさい
付録
著者等紹介
OSHO[OSHO]
和尚。1931年、インドのクチワダに生まれる。21歳の時、エンライトメント(光明)―人間意識の究極の開花を得る。ジャバルプール大学で哲学教授を務めた後、インド国内及び世界を旅し講話を行なう。1974年にインド・プネーにコミューンを設立。1990年、肉体を離れる。古今東西の瞑想法、最新のサイコセラピー等を自在に駆使し、人類意識の覚醒に努める。その講話録は650冊以上。哲学、仏教、禅、神秘主義思想など、東西のあらゆる精神性の題材を取り上げ、その精髄を現代人のために平易に説き明かす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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