内容説明
経営者・実務家・機関投資家必携！！買いたい人にも守りたい人にもすぐ役立つ。問われるのは平時の備えと有事の対応。
目次
１ 買収防衛策を導入する取締役の必須心得
２ 新生「会社法」とＭ＆Ａ
３ 買収防衛策を巡る司法判断
４ 買収防衛策の指針
５ ２００５年に導入されたポイズン・ピルの事例
６ ＭＢＯの概要と問題点
７ ２００５年通常国会における公開買付制度の見直し
８ ファンド規制強化の必要性
著者等紹介
吉川満［ヨシカワミツル］
株式会社大和総研参与・資本市場調査本部長・制度調査部長を兼任。１９７９年東京大学法学部卒、同年大和證券入社。アメリカ大和証券（Ｎｅｗ Ｙｏｒｋ）などで勤務。現在、財務会計基準機構の企業会計基準委員会委員などを兼務
堀内勇世［ホリウチユウセイ］
株式会社大和総研制度調査部次長。１９９０年東京大学法学部卒、同年大和證券入社（同年大和総研に異動）
横山淳［ヨコヤマジュン］
株式会社大和総研制度調査部次長。１９９０年東京大学法学部卒、１９９５年大和総研入社（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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