目次
第1章 要件事実論―概論(要件事実論の基礎理論;要件事実論と事実認定論;当事者主義―弁論主義 ほか)
第2章 課税要件法と課税要件事実論(租税法律主義;課税要件法定主義・課税要件明確主義;借用概念論 ほか)
第3章 課税要件事実論―各論(所得税法―訴訟費用の必要経費性が争われた事例;所得税法―給与所得該当性;所得税法―一時所得該当性 ほか)
著者等紹介
酒井克彦[サカイカツヒコ]
1963年2月東京都生まれ。中央大学大学院法学研究科博士課程修了。法学博士(中央大学)。中央大学法科大学院教授。租税法担当。(社)アコード租税総合研究所(At‐I)所長。(社)ファルクラム代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 胸の中の水たまり