目次
デジタルの時代、アナログの時代
税法を理解する
成年後見、任意後見、信託
死んだ後のことを考える
相関関係と因果関係の違い
目的外使用を許す
お医者さんはいらっしゃいますか
友達100人できるかな
カネが大好き
株屋を出入りさせてはならない〔ほか〕
著者等紹介
関根稔[セキネミノル]
昭和45年公認会計士二次試験合格。税理士試験合格。昭和47年東京経済大学卒業。司法試験合格。昭和49年公認会計士三次試験合格。昭和50年司法研修所を経て弁護士登録。平成2年東京弁護士会税務特別委員会委員長。平成4年日弁連弁護士税制委員会委員長。税務大学校や青山学院大学大学院講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ダックだ
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著者が多数の資格保有者ということもあるが、とかく一つの士業だけではどうしても限界のある部分を他資格による多角的視点によって、非常に面白く解説しているのは、税理士のみならず他士業においても十二分に参考になるはず。実務的というよりも、実務経験者が大学やセミナーなどで講演をするような内容構成をコラム調仕上げているので非常に読みやすく得るものは多いと思われる。時たま、世代のズレ、時代の流れと微妙に違う部分もあるが、それはどのコラムも 一緒なので、気にするべきものではない。コーヒーを飲みながらでも読める気軽さ2022/08/21
ぺす
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「相関関係と因果関係の違い」という節が印象に残りました。 趣旨があって、規定が作られる。要件が設定される。その因果関係を無視して、要件からアプローチすることは思考停止の発想だと。自分自身、税法を勉強するとき要件から入っていきがちだったため、改めていきたいと思います。2022/06/12
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