目次
第1部 経済協力・開発の最先端(インフラ支援;海外経済協力の包括的改革について;アルゼンチンの公的延滞債務解消について;保健政策閣僚級東京会合)
第2部 通貨の最先端(資金の流れの大変貌;ドル、ユーロ、円、人民元―通貨の現状)
第3部 市場改革の最先端(金融版成長戦略)(金融・資本市場活性化について―金融・資本市場活性化に向けての提言;金融・資本市場活性化について(追加提言)―金融・資本市場活性化有識者会合の新提言)
著者等紹介
神田眞人[カンダマサト]
東京大学法学部卒業、オックスフォード大学経済学大学院卒業(M.Phil)。旧大蔵省入省後、十和田税務署長、世界銀行審議役、主計局主査(郵政、運輸担当等を歴任)、国際局為替市場課補佐、大臣官房秘書課企画官、世界銀行理事代理、主計局給与共済課長、主計局主計官(文部科学、司法・警察、経済産業、環境、財務担当を歴任)、国際局開発政策課長、国際局総務課長を経て、金融庁参事官(現職)。元オックスフォード日本協会会長、浩志会代表幹事など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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