おかあちゃんがほしい - 原爆投下と取り残された子どもたち

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おかあちゃんがほしい - 原爆投下と取り残された子どもたち

  • 梓加依
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 素人社(2018/06発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 207p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784881704080
  • NDC分類 K913
  • Cコード C0093

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

11
親子の絆とは何だろう。これほどに親の愛を渇望する子どもたちと愛情を注ぐ他人との関係性が、現代の気迫な家族の構図に問題を投げかけている作品です。フィクションではあるけれど、作者が忘れることの出来なかった事実に基づいた作品。思いのこもった長いあとがきに感銘しました。2018/11/01

レイレイ

4
毎年この時期になると戦争がテーマの映画やアニメが必ず話題になりますね。生き証人達がほとんどいなくなってしまったからこそ、毎年必ず何かしらを読んで、観て、忘れないように考えるようにしています。 読みながら最後まで亡くなってしまった由美ちゃんの事が気になっていました。頑なに自分の過去を語らず、語らないまま亡くなってしまった由美ちゃんが気になって仕方ありませんでした。 戦災孤児がテーマのこの物語は著者の梓さんのノンフィクションだろうと思いながら読んでいました。あとがきで半分フィクションだったと知り驚きました。2025/07/20

anmi

1
【戦争】孤児と呼ばれる子どもたちの話。フィクションを交えながらの物語で戦争の酷さがうかがえる。文字の雰囲気と語りが語りに近いからか読みやすかった。2018/07/25

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