内容説明
牛のBSEや鳥インフルエンザなどの出現により、著者たちがやってきたことが問題解決の選択肢の一つに取り上げられるようになりました。そこで、最新の情報と内容を盛り込んで本書を「新版」として出版しました。
目次
1章 化石資源からの脱却
2章 廃鶏よみがえる
3 豚は堆肥作りの名人
4章 ハウス暖房に挑戦
5章 信州博覧会リサイクル館
6章 生ゴミで堆肥や発酵エサをつくろう
7章 堆肥で土づくり
8章 汚水も貴重な資源
9章 間伐材を活かす
10章 海外で
11章 最後の講義
12章 リサイクル社会に向けて
著者等紹介
酒井信一[サカイシンイチ]
1932年生まれ。京都大学農学部卒業、京都大学大学院修了。京都大学講師、香川大学助教授、信州大学助教授を経て、1970年より信州大学教授。1998年信州大学名誉教授。長野県伊那市在住
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