目次
第1章 子どもたちと読み聞かせ(先生たちの読み聞かせ;お母さんたちの読み聞かせ ほか)
第2章 ブックトークで子どもたちと本を結ぶ(ブックトークで子どもたちと本の世界を広げる;町全体の子どもの読書への取り組みにブックトークを ほか)
第3章 中学生・高校生と本を結ぶ(中学生・高校生への学習支援;中学生・高校生の楽しむための読書)
第4章 子どもと本を結ぶための技法(読み聞かせ;ブックトーク)
第5章 国語教育の中で―文学作品を感じるということ(文学作品を感じる国語の授業)
著者等紹介
梓加依[アズサカイ]
長崎青海のペンネームでも執筆活動。子どもの生活文化研究家。長崎県に生まれ、少女時代を広島で過ごす。現在、宝塚市に住む。天理大学そのほかで非常勤講師を務める(情報教育、国語教材研究、児童文化関係)。また、児童文学、児童文化研究(とくにアジア地域)、家事問題、子育て、人権などの分野で講演や指導に携わる
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