いつも心にダイアモンド

渡辺 敦子【著】

ビー・アール・サーカス（1999/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 221p／高さ 20cm
• 商品コード 9784881696804
• NDC分類 764.7
• Cコード C0095

内容説明

伝説の女性バンド、元プリンセス・プリンセスのリーダー渡辺敦子が、数々の体験をもとに、悩める十代、二十代に贈る、心を元気にするエッセイ集。

目次

第１章　過去、現在、そして未来
第２章　いきいき暮らす元気のもと
第３章　生きるということ、一緒に考えてみようよ
第４章　心の悩み相談室
第５章　実録　ミュージシャンへの道

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山口透析鉄]

住んでいた地区の図書館に本があり、借りて読んだと記憶しています。 プリンセスプリンセス時代の回想が主で、生い立ちやオーディションの結果、下積み時代の諸々等も出てきていました。 スタジオを安く借りれるのは深夜帯なので、そこで練習したりで、定時制高校に編入した3名(今野・富田・奥居)は学校で寝ていたのでは？とか、あの時期の解散が、バンドとしての寿命だったのかもとか、かなり率直な話が書かれていましたので、ファンの方とかは一読の価値があるかと思います。

[みさぞ。]

読み終わったけど読む？っていうノリでもらって。世代だしメンバーの中で敦子さん好きだったし読んでみるかーってノリで読んだ。裏話やら結成時の話しやらがあり、再結成の年に読んでおきたかったなf^_^;

2015/06/08