桑沢文庫 桑沢洋子とモダン・デザイン運動

常見 美紀子【著】

桑沢学園（2007/10発売）

• サイズ A5判／ページ数 269p／高さ 22cm
• 商品コード 9784881691649
• NDC分類 289.1
• Cコード C3370

目次

第１章　自己形成期（幼少期；女子美術学校入学　ほか）
第２章　編集者としての活動（「住宅」の取材記者；「婦人畫報」の編集者　ほか）
第３章　デザイナーとしての活動（仕事着のデザイン；野良着の改良運動　ほか）
第４章　デザイン運動体としての桑沢デザイン研究所（啓蒙活動から服飾教育へ；多摩川洋裁学院の創立　ほか）
第５章　デザイン教育者としての活動（バウハウスシステムによるデザイン教育；高橋正人による「構成教育」　ほか）
第６章　桑沢洋子のデザイン理念（モダニズムの思潮；機能主義　ほか）

著者等紹介

常見美紀子［ツネミミキコ］
京都女子大学教授。筑波大学芸術研究科修士課程修了・博士（デザイン学）。専攻はファッションの近現代デザイン、デザイン史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。