内容説明
仕訳からポイントまで、科目からも、摘要からも、引ける!仕訳例と解説がたくさん載っているから安心。法人、個人事業者両対応。
目次
第1章 よく使う仕訳の処理方法と注意点(クレジットカードで購入したときの仕訳;事業用とプライベート用のお金のやりとりの仕訳 ほか)
第2章 勘定科目(日常よく使う科目(経費;資金 ほか)
発生したら使う科目(固定資産;金融商品 ほか)
決算時に使う科目(売上原価・棚卸;減価償却 ほか))
著者等紹介
北川真貴[キタガワマキ]
税理士。1977年、八王子生まれ。日本女子大学家政学部卒業。現在、税理士法人スパル合同会計に所属。大学4年時に原因不明の難病を患い、医者から「社会に出ての仕事は困難」と宣告される。「闘病生活を続ける今、自分にできることは何だろう?」と悩んだ末、「働けないけど、勉強ならできる」と税理士試験の勉強を本格的にはじめる。その後奇跡的な回復を果たし、2003年(株)京王アカウンティングに就職。京王電鉄(株)をはじめとする3社の経理業務に携わる。2005年、税理士の資格取得と結婚を機に会計事務所へ。顧問先は飲食業や建設業など業種は問わないが、個人事業者や規模の小さい会社を主軸としている。2010年、(社)日本経営管理協会主催、経営管理士・M&Aスペシャリスト取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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numainu
1
評価D2019/03/27
Snusmumriken
0
読んだ、使うという類いの本なので、感想は特になし。 但し、ちょくちょく使う。2017/05/22
Tsuyoshi Osaka
0
経理などの実務担当者や個人事業主向けに書かれた解説本で、勘定科目や仕訳について細かく項目ごとに詳しく説明されています。自社で行っている経理処理が正しいのかどうか確認もできますし、「前払金」と「前払費用」との違いや「未払金」と「未払費用」との違いなど、ちょっとわかりにくい費目や用語の違いなども分かりやすく解説してあり大変勉強になりました。今までは前例や経験などに頼って仕訳を行ってきてマニュアルなどもなかったので、近々経理担当に新人が入ってくることになったために勉強になるかなと思って購入したのですが、とても面2014/07/19
hibimoriSitaro
0
読みおわるもんでもないから登録だけ。2014/06/27
のほほん堂
0
目が活字を滑って、まったく理解できませんでした(笑)。具体的な事例と詳しい索引が付いていて、わからない用語はすぐに調べることができました。でも次は本丸の損益計算書や貸借対照表へ進みます。2018/07/14