内容説明
ベテランから若手まで、22名の敏腕弁護士が最大の成果を得るためのプロの交渉術を伝授。
目次
第1章 交渉の実際・問題解決の手法を学ぶ20のケース―論理的思考をベースに解決策と応用力を身につける(ライバル会社からのクレームに対応する交渉術―引き抜いた社員が顧客名簿を持ちだしてきたら?;お客様からの不当なクレームに対応する交渉術―誠意をもって対応しているのに、悪徳業者にされる?;反対派と呼ばれる人たちを納得させる交渉術―マンション建築反対派には、事前の根回しをしっかりと?;タイミングを逸しないための「終わらせ方」―取引先の未払い代金を、どうすれば早く回収できるか? ほか)
第2章 交渉の限界・第三者による紛争解決―交渉が決裂した際の、いい弁護士の見わけ方から裁判手続きまで(交渉が決裂したあとにとるべき行動―注意しなくてはいけない法的資格;弁護士の活用―弁護士の探し方と怖くない弁護士費用;弁護士の面会と時間の委任の方法―いい弁護士の見わけ方;裁判所の活用―調停から裁判手続きの手順)
著者等紹介
須田清[スダキヨシ]
大東文化大学法科大学院教授、埼玉県医師会法律顧問、埼玉学園大学理事、NPO法人市民生活安全保障研究会代表理事。昭和42年日本大学卒業。昭和45年東京弁護士会登録。昭和47年須田法律事務所開設。平成8年度東京弁護士会副会長。平成12年度関東弁護士会連合会副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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