目次
題の心を得べき事
続けがらにより善悪ある事
海路を隔つる恋の事
我と人との事
晴の歌は人に見すべき事
無名の大将の事
仲綱が賤しき詞よむ事
頼政の歌を俊恵が撰ぶ事
鳰の浮巣の事
このもかのもの論の事〔ほか〕
著者等紹介
高橋和彦[タカハシカズヒコ]
大正9(1920)佐賀市に生れる。昭和19年、東京大学文学部国文学科卒業。昭和22年、同大学院修了。九州女子専門学校助教授、国立佐世保工業高等専門学校助教授、長崎県立国際経済大学教授、久留米大学教授、同評議員を経て退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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