政治と信仰の間で―ドイツ近現代史とキリスト教

政治と信仰の間で―ドイツ近現代史とキリスト教

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  • サイズ B6判/ページ数 273p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784881465530
  • NDC分類 192.34
  • Cコード C1031

目次

1 政治宗教史の研究によせて―ナチズムとキリスト教を中心に
2 政治と人権とキリスト教―その基本構造
3 ルターにおける宗教と政治
4 ドイツ宗教政党のあゆみ
5 ナチス安楽死作戦への道
6 “平和の神学”とは何か―H.E.テート著『平和の神学』を中心に
7 責任を負って生きるキリスト者―政治家ハイネマンに学ぶ
8 ヴァイツゼッカー大統領の人と信仰
9 ドイツの平和とヨーロッパの平和―アデナウアー、ブラント 全ヨーロッパ平和秩序
10 ボーフムの福音ルター教会にて―ドイツの教会生活

著者等紹介

河島幸夫[カワシマサチオ]
1942年兵庫県小野市に生まれる。東北大学法学部、神戸大学大学院、ハイデルベルク大学に学ぶ。法学博士。西南学院大学法学部国際関係法学科教授(政治学・政治外交史・人権平和研究)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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