目次
1 政治宗教史の研究によせて―ナチズムとキリスト教を中心に
2 政治と人権とキリスト教―その基本構造
3 ルターにおける宗教と政治
4 ドイツ宗教政党のあゆみ
5 ナチス安楽死作戦への道
6 “平和の神学”とは何か―H.E.テート著『平和の神学』を中心に
7 責任を負って生きるキリスト者―政治家ハイネマンに学ぶ
8 ヴァイツゼッカー大統領の人と信仰
9 ドイツの平和とヨーロッパの平和―アデナウアー、ブラント 全ヨーロッパ平和秩序
10 ボーフムの福音ルター教会にて―ドイツの教会生活
著者等紹介
河島幸夫[カワシマサチオ]
1942年兵庫県小野市に生まれる。東北大学法学部、神戸大学大学院、ハイデルベルク大学に学ぶ。法学博士。西南学院大学法学部国際関係法学科教授(政治学・政治外交史・人権平和研究)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- Berry's Fantasy 8度目…
-
- 電子書籍
- イン・ザ・プール 文春文庫