精神論―日清戦争で中国が学んだ事

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784881442210
  • NDC分類 222.068
  • Cコード C0020

内容説明

日清戦争を鋭く考察し、中国で評判の一冊が日本に上陸した。

目次

精神(抗日戦争の勝利は文化の勝利でもある;秦時代に本来の精神を失った中国人 ほか)
国家の記憶―日清戦争(制度;戦略 ほか)
那小兵、ドイツ、ロシア学者と劉亜洲論文「日清戦争―国家の記憶」を論ずる(ドイツの学者による劉亜洲新作「日清戦争―国家の記憶」の深層分析;ロシアの学者による劉亜洲新作「日清戦争―国家の記憶」の深層解析 ほか)
再び甲申年を追悼する(皇帝;人民)

著者等紹介

劉亜洲[リュウアシュウ]
1952年生まれ。武漢大学外国語英語科卒。空軍上将、国防大学政治委員

岡田充[オカダタカシ]
1948年4月4日北海道生まれ。1986年~2008年共同通信社香港支局長、モスクワ支局長、台北支局長を経て共同通信社客員論説委員桜美林大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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