内容説明
練習時間が少ないサラリーマンが、楽しく且つ厳しい練習をして記録を伸ばす理論と実際。通算40年に亘るランニング経験と50代後半から学んだ運動生理学の知識をベースに、記録向上を目指す市民ランナーに「誰でも早くなる秘訣」を纏めている。
目次
第1章 長距離・マラソンの基本を知る
第2章 目標タイムに向かって走り切る技術
第3章 ハードな練習や合宿後の疲労対策
第4章 ランナーに必要な筋力トレーニング
第5章 フォームを直すとケガは減ります
第6章 ランニング前後のストレッチング
第7章 疲労を取るセルフマッサージ
第8章 忘れてはならない「骨の強化」
第9章 ランニングで脳を活性化
著者等紹介
篠原義雄[シノハラヨシオ]
1945年静岡県生まれ。60歳で大手情報関連会社を定年退職。退職後は社団法人、日本タートル協会理事兼事務局長として中高年の運動指導に従事。36歳のとき仲間3人と市民ランニング「アトミクラブ」を結成(平成24年にランナーズ賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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