目次
第1章 超訳「般若心経」(詩「ひとつ いのち」;摩訶般若波羅蜜多心経)
第2章 すべて捨てて「般若心経」のこころで(どんなことも全ては天が与えてくださった学び;嫌いな人は私を高めてくれる有り難い存在 ほか)
第3章 瞑想の日々から“私は新たに生まれた”(インドの「沈黙の行」;スリランカのアイランド・ハーミテージ ほか)
第4章 「般若心経」は大いなる宇宙の知恵(永遠の理法を説く;「般若心経」の由来 ほか)
著者等紹介
松尾俊一[マツオシュンイチ]
1948年静岡県浜名郡北庄内村白洲に生まれる。一橋大学経済学部卒、法学部中退。以降フリーターとなる。29歳で日本を脱出し、インド仏跡巡礼の旅に出る。30歳から5年間、スリランカの僧院にて仏道修行の真似事をする。34歳の時、エヴェレスト・ベースキャンプへのトレッキングで九死に一生を得る。35歳で帰国し、36歳から静岡県伊豆下田に、次いで松崎に移り、自給自足的生活20有余年を送る。この間、世界放浪数度。訪れた国及び地域は、ホンコン・マカオ・グァム・ニューギニア・タイ・インド・ネパール・スリランカ・ビルマ・ギリシャ・イタリア・フランス・オランダ・イギリス・シンガポール・オーストラリア・ニュージーランド・カリフォルニアなど、都合10年程の海外滞在及び放浪を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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