内容説明
老ジャーナリストが、いよいよキナ臭くなる日本に警鐘を打ち鳴らす。
目次
追いつめられているサラリーマン
鎮魂歌
汚染と闘う
「強きを助け弱きを挫く」国
表現の自由をもてあそぶな
安心して老いられない国
残された自然へのたたかい
問われるプロとアマ
はなし合い
モラルなき世界〔ほか〕
著者等紹介
水原孝[ミズハラタカシ]
1920年、東京・銀座(旧木挽町)生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。1946年、朝日新聞社記者。同東京本社企画部次長。同東京厚生文化事業同事務局長。1975年、定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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