昭和・平成 僕の八十年―戦争、引揚げ、高度成長、そして今を考える

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  • サイズ B6判/ページ数 415p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784881428610
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0095

内容説明

戦後日本は戦争を放棄し、国際協調の理念のもと世界第二位の経済大国となった。しかし、バブル崩壊後の日本は徹底的に構造変換を迫られた。いまや政府債務は1000兆円を超え、正念場に差し掛かっている。大衆迎合の政策に惑わされることなく、真の国益を確り見据え、我慢するところは我慢する強さが求められる。

目次

第1章 戦争の時代
第2章 敗戦、そして引揚げ
第3章 日本は何故あんな戦争を?
第4章 敗戦、国家破産から復興・独立国家へ
第5章 経済大国へ高度成長、世界との調整
第6章 バブル―崩壊、財政・金融政策の敗因
第7章 日本経済の再生スタート

著者等紹介

渡邉秀明[ワタナベヒデアキ]
1932年生まれ、山梨県出身。1956年東京大学法学部卒。同年、日本長期信用銀行入行。同行取締役、常務取締役、常任監査役を経て、1992年(株)ライフ社長、会長。同社退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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KAZOO

21
著者は長年日本長期信用銀行に勤め、役員まで経験された方で以前に「長銀四十六年の興亡」という本も出されています。この本はご自分の幼時からの体験をもとに日本経済などを重ね合わせて書かれた生きた経済史という位置づけの本だと思います。長銀の破たんに関してはかなりの思い入れがあったように感じられました。2014/10/26

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