新歯形論とその応用―歯車理論統一の試み

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  • サイズ A4判/ページ数 207p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784881428290
  • NDC分類 531.6
  • Cコード C3053

内容説明

著者40余年の設計、製造現場の業務経験から生まれた歯車理論がここにある。

目次

1 緒言
2 基礎理論
3 静粛さが要求される歯車対の歯面設計法
4 インボリュートヘリコイドとその共役歯面
5 組み付け誤差による歯当たりの変化とかみあい誤差
6 インボリュートヘリコイドとその共役歯面とをもつ歯車対の運動と動荷重増分
7 可変回転比運動を伝達する歯面対の設計
8 結び

著者等紹介

本多捷[ホンダショウ]
1965.3東京大学工学部機械工学科卒業。1965.4トヨタ自動車工業(株)入社:歯車及び関連部品の設計、開発、製造を担当。1993.1(株)豊田中央研究所へ転籍:歯車の統一設計法の研究。1993.3工学博士(東北大学):修整歯面をもつはすば歯車の振動発生機構。2005.11(株)豊田中央研究所退社。2014年現在、歯車コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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