内容説明
多くの企業を成功させた小山政彦が初めて綴る待望の「最大幸福論」。時代の閉塞感の中、経営コンサルティング界のトップが今解き明かす「幸せに生きるための４８の法則」。
目次
第１章 いま、改めて考える幸せの法則（幸せは金銭の多寡ではなく、心で感じるものだ；幸せを数学的に定義してみよう ほか）
第２章 仕事の中で生かせる幸せの法則（やればやるだけ結果が出る、幸せの好循環；気づきによって新しい自分が生まれる幸せ ほか）
第３章 人間関係を幸せに変えていく法則（自ら稼ぎ、熱意を伝えて、幸せになる；若手を支えるという責任と幸せ ほか）
第４章 お金と幸せの法則（稼ぐことで大きくなる幸せとその限界を知る；報酬という結果から生まれる幸せがある ほか）
第５章 幸せな大人として生きるための法則（節目の年に、富とはなにか、幸せとはなにかを考える；大人が夢を持つことの幸せ ほか）
著者等紹介
小山政彦［コヤママサヒコ］
１９４７年東京都生まれ。早稲田大学理工学部数学科卒業。１９８４年６月、株式会社船井総合研究所入社。実家のディスカウントストア経営の経験を活かし、国内各地のホームセンターやディスカウント業態において「一単品での地域一番化」をテーマにコンサルティングをし、売上・利益拡大に成功。それらの実績が業界関係者の間で伝説となる。コンサルティングの場をジュエリー業界に移してからは「宝石の小山」の異名をとる。消費者のモノの購買頻度とライフサイクルを数値化した独自の「数理マーケティング」を駆使して、年商１億円規模の企業から東証１部上場企業、世界規模の企業まで、のべ１５業種から支持されている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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