目次
早春
春
陽春
初夏
夏
初秋
秋
冬
著者等紹介
鈴木庸夫[スズキイサオ]
1952年、東京都生まれ。日本大学卒業。植物写真家の故冨成忠夫氏に師事し、その後独立。現在は植物写真ライブラリー「アントフォト」を主宰し幅広く草木の撮影を続けている
高橋冬[タカハシフユ]
1952年、岩手県生まれ。拓殖大学卒業。紙工作制作プロダクション勤務。その後、植物図鑑の編集、イラスト制作などを経て、1991年より植物写真ライブラリー「アントフォト」に勤務。仕事の合間に身近な公園や野山で植物観察を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥
86
正にその名の通り。散歩の途中で見かける野草と栽培種があわせて載っている図鑑です。写真がメインで花の咲く季節と色で検索できるので便利です。街角で見かけたあの花はなんだろうという時に使える。ちゃんとした同定をするには頼りないけど、散歩の友にはこれで充分だと思います。巻末にはコンデジで写真を撮るコツも載っています。★★★★
yumiha
23
読み友さんレビューで、登録していなかったことに気づいた。Amazonで購入したのはかなり前だったはず。『スキマの植物図鑑』で探し当てられなかった雑草を調べるのに適している。なんせ種類が多いし、名前がわからなくても、季節あるいは花の色などで調べることができる。2018/05/02
ショウジ
17
ウォーキングや散歩のときに気になった草花を調べるために購入しました。2019/08/12
seraphim
12
お散歩中に見かける花の名前が知りたくて、購入しました。園芸種からいわゆる雑草まで、草花が紹介されているポケット図鑑です。ますます散歩中に、キョロキョロしながら歩くようになりそうです(;´∀`)。この図鑑、木のお花は載っていないのが残念です。2012/06/17
KAZOO
11
普段歩くときに見かける何気ない雑草などが写真で示されていて、この花の名前はなんだったのかなあという時には参考になります。特に便利なのは植物学的な分類ではなく、花が咲く月ごとに分類されているのがいいと感じました。手元に置いておくと便利です。2013/09/20