内容説明
「過去問はくりかえす」ので科目別、項目別、小項目別に記述式、択一式の各選択肢を含めて分解してあります。社労士試験は7割で合格なので最短時間で合格水準に達する内容としました。本番で出る記述の仕方に慣れ暗記してもすぐ活かせるようにしました。最後は社労士試験は「用語と数字」であり、憶え易いようにできるだけ短文としました。出題者が受験生をヒッカケル手口を明らかにするため、ヒッカケの箇所を太いゴチックで明らかにしました。絶対忘れてはならない記述式は今後択一式でも出ますので択一式と区分できるようにしました。小項目が質問(Q)で内容が解答(A)になっているのでクイズ形式で即合格レベルの水準となります。類書にみられる下請的な作成ではなく、現役の社会保険労務士が自ら受験生であった経験を活かして責任を持って作成したものです。
目次
労働基準法
労務管理及び労働に関する一般常識
労働安全衛生法
労働者災害補償保険法
雇用保険法
労働保険の保険料の徴収等に関する法律