内容説明
病気には必ず原因がある。ストレスは血を汚し、骨格をゆがめる。
目次
第1章 がんの盲点(白血病はがんではない;前立腺がんの盲点 ほか)
第2章 血液検査の盲点(血液検査の盲点;抗がん剤が危険な訳 ほか)
第3章 造血臓器の盲点(骨髄造血の矛盾;正しい造血臓器とは)
第4章 ストレスと発がん/自然免疫活性療法(がんの5大要因;ストレスと発病 ほか)
第5章 自己療法のすすめ(栄養学の盲点;血液を汚す食べ物 ほか)
著者等紹介
大沼四廊[オオヌマシロウ]
自然医学総合研究所所長。ナチュラルケアセンター院長。名誉博士、生化学博士。1988年自然治癒研究会を発足。1997年従来の血液検査の盲点に気づき、血液動態学の研究を始める。1998年血液動態学を確立し、自然医学総合研究所を開設する。日本文化振興会、元皇族・伏見博明総裁より社会文化功労賞を授与。1999年米国公益法人I・A・E University Bayard Bucky名誉総裁より、論文「CYTOKINE AND DNA REPAIR」が認定され、Doctor of Biochemistの称号を受ける。2003年8月6日、米国IOND大学認定、名誉博士(東洋医学)。2004年5月13日、米国IOND大学東洋医学部教授に就任。日本血液動態医学教会会長、SST骨盤理学調整協会会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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