内容説明
60歳からの人生、これからが本番。多くの仲間との出会い、励まし、友情、何度転んでも起き上がって来た、その人生メッセージとは。
目次
1 佐賀で暮らした少年のとき
2 闇雲に迷走した青春のとき
3 夢と野心を膨らませた修業のとき
4 漫才ブームを突っ走った人気絶頂のとき
5 漫才ブーム後の急降下、苦難のとき
6 苦境の淵から立ち直った再起のとき
7 そして今、これから
著者等紹介
島田洋七[シマダヨウシチ]
1950年2月10日、広島県広島市東区牛田に生まれる。本名は徳永昭広。1970年、漫才師になることを決意し、島田洋之介に弟子入り。島田洋八と組んだ漫才コンビ「B&B」は、スピード感溢れる喋りと型破りのオーバーアクションで圧倒的な人気を博し、1970年代終盤から80年代初めにかけての空前の漫才ブームを牽引した。漫才ブーム後は仕事のない不遇の時期が続いたが、自費出版した著書『佐賀のがばいばあちゃん』が後に記録的なベストセラーとなり、再び時の人に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。