自伝的東大改革提言―わたしの歩んだ真実一路

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784881421192
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

当たり前でない学力をもつ人達が、当たり前の常識を持たないのはなぜなのか。ビジネスの世界を真っ直ぐに切り拓き、時代の波涛と人の思惑に呑まれず生き抜いてきた先達が、最高学府を通り抜けてきた人達に送るメッセージ。

目次

第1章 揺籃(おいたち―五・一五事件に象徴される動乱の時代、東京は上北沢で生まれて麻布で育ち、気弱だった少年は水泳選手となり、いつの間にか度胸をつけていく。;疎開時代―戦火を逃れて疎開した新潟県高田市で、厳しくも温かい自然に育まれ、いじめられっ子の少年も逞しくなり、勇気一番ガキ大将対決を制し、一気に「悪ガキ」となった。 ほか)
第2章 黎明(大宮初期時代―「都落ち」を覚悟してたどり着いた大宮の地で孤軍奮闘、銀幕で見た建築士の夢を生きる道と見定め、ここに「正攻法」の人生が始まった。;父と結婚―誰にも真似のできないやり方で蒔いた種はついに実り、伴侶を得て花弁まさに開くとき、父はその香り共に旅立ってしまった。青年はここに、新たな誓いを立てる。 ほか)
第3章 経営者血風録(パチンコ業への転業;大型居酒屋 ほか)
第4章 東大に告ぐ(共に歩む為に)

著者等紹介

宮原吉也[ミヤハラヨシナリ]
昭和7年東京都生まれ。戦時中、空襲を逃れるため新潟に疎開。帰京し、都立国立高校に入学、学生時代、創作・文筆活動に熱中するも、卒業後は成城大学経済学部入学。昭和32年宮原設計事務所設立以後、埼玉初のボウリング場を大宮に開設、大宮総合スポーツクラブ、バリ島「Bali Resort Palace Hotel」設立など、事業・経営手腕を発揮(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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